07春もかなーりアニメ量産体制ですが、とりあえず06秋冬のアニメ雑感とか
- Kanon
さすがのハイクォリティ作品。26話構成でちゃんと全ヒロインルート網羅しつつ綺麗に完結。
ゲーム版のイベント絵を上手く入れてたり、音楽関連も過去作品からチョイスしてあったりと、「ゲーム遊んだ人がアニメを見て満足できるような作り」という点ではかなり理想に近いかと。
だいぶ判りやすい脚本になってましたが、Kanonって何さ?って人にはアピール度は薄いかも、まあそれで構わないとは思いますが。
- 京四郎と(ry
介錯クロニクル。作監藤井まき。それだけ
- 東京魔人學園剣風帖
往年のPSゲーム。じつわ第1話の構成とアホ毛でかなり引いたんですが、第2話以降は非常に順調。高校生異能ものの背景でちゃんとジュブナイル展開してます。年明けスタートなんでまだ終わってませんが、実は毎週楽しみにしておったりします。今回も宣伝活動は超控えめなので、PS版のように口コミで人気出てくる感じになればいいですのう・・。でも第1話はイラネ。
- 彩雲国物語
画に騙されてボーイズラブ脳で見ちゃうとダメなんだという事に気づいてからは面白いです。むしろ系統としては「なんて素敵にジャパネスク」風味。主要人物に悪人がいなかったり、キャラクター同士の気遣いが嬉しかったりと意外と都築テイストな作品だったんじゃね?というのが最近の発見。今シリーズも期待。
- 番外:ねぶら
インターネットラジオ。えろげメーカー+ランティスな番組ではありますが、原作知識が要求される場面など1%以下です。後藤邑子嬢の生き様と語りがステキで、すごい漢(おとこ)っぷりです。他の番組だとおとなしいんだけど、この番組だけははっちゃけてるですだよ。ヒマあればオススメ。
今期はなのはSSが堅いとして@は何おもしろいのかなぁ・・情報収集中。
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