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7/4はD&Dエンカウンターズシーズン9,WotSQ(Web of the Spider Queen)の第7回セッションでした。DMはへんくまさん。
会場はいつもの仙台泉シーガルさん。DM込み15名参加で3卓成立となりました。

詳細はネタバレありです。

 

パーティ構成は2Lvの勇者が5名。

エルデス   防衛役:ドワーフ /ファイター(ナイト)
 ドワーフの地下王国を探求するイケイケな女騎士。今回も派手に被弾したけどギリギリで耐える。
ヴェレッド  指揮役:ウォーフォージド/シャーマン・アーティフィサー(ハイブリッド)
 サーイのウイザードからアイテム探求を命じられたウォーフォージド。魔法学は彼が頼み。
アドラン   制御役:エルフ/ドルイド(プロテクター)
 インピルダー出身でアンダーダークに行って見たい探険家。PLは自分
プーク    制御役:ゴブリン/レンジャー(ハンター)
 アンダーダーク出身のハンター。命中高い、そして意外と硬い。
アルヴィン  撃破役:ヒューマン/レンジャー(スカウト)
 ハーフドラウの悩めるスカウト。ラウンド1殺のまさに撃破役っぽい活躍。

 

 「盗まれたアシャーバのペンダントを取り返してコイヤー」というエルミンスターさんの電波に従ってダンジョンをひたすら突き進む今シーズン、再び自然の洞窟っぽいところに。ここで待ち受けているのは、ドラウのなんとか一家さん達+ペットの蜘蛛。

 今回の敵はバリエーション豊かで、砲撃、遊撃、遊撃、奇襲、暴れの5体編成。
 真っ先に動いた奇襲役がダークファイアを起点とするクリティカルヒット込みの2連激で、いきなりエルデスさんを残りHP3にする急展開。だがしかしパーティ側も負けじとアルヴィンのAP込みフルアタックで奇襲を1キル。その後、自分が噴射5パワーをばら撒いて敵の防御力を下げ、プークの射撃にエルデスの突撃とヴェレッドの殴らせパワーで暴れさんを行動前に撃破。突出気味だった自分は砲撃さんの噴射パワーを食らって重傷入りますが、敵の数も減っており以後順調に撃破、という流れでした。

 シナリオ的には今回も狭いMAPかつ、スタート位置が狭い範囲に強制されての遭遇。これってイニシアティブの出目次第で戦闘の趨勢が決まる場合が多く、個人的にあんまし好きな構成では無いです。が、敵が5種も居たお陰でイニシアティブが散り、どの敵をどの順番で倒そうか?みたいな相談をする展開になったのは良かったかも。
 そんな感じでパーティ側の緊張感とか損害とかも今回はいい感じだった気がします。プレイヤー側の感想として「下手をしてたら被害甚大だったかもなぁ・・」と思わせつつ、パーティ全体で8~12前後の回復回数(と出来れば1~2回のディリー)を消耗させるような戦闘が「普通」のバランスとしてはいい感じな気が。それで3回か4回に一度ぐらいは殺意高い系があるとたぶん引き締まって良いよね、と。

 あと今回は、敵それぞれが名前持ってたり、背景情報も詳しかったりした様子。なんかもったいない気もしますが、ここだけデザイナーさん違ったんでしょうかね?

 

他の卓の状況ですが
A卓:チーム とりあえず殴っとけ(仮称):自分たち
B卓:チーム レジット:イニシアティブが優勢で敵の行動前に結構撃破できてた模様。
C卓:チーム 多国籍:スティーブンが星条旗デザインの派手な帽子で登場。独立記念日だもんね。

そんな感じだった様子です。へんくまDM担当の際には毎回丁寧に状況とあらすじを説明して頂いてるので助かっております(特に自分達のチーム)。そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな冒険が待っているのかしら?

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