パーティ構成は
エルスティン:可憐な名前のドワーフファイター。命中の出目が奮わずちょっと苦戦。
シェスティア:ちょっとお堅いエラドリンのソードメイジ。防衛役をこなしつつ、フェイステップで切り込んだりも。
シャナイラ:楽天家のハーフエルフバードでパーティリーダー。交渉関係の達成値の高さも驚くことながら、真の脅威は中の人の口先だという評あり。
ガヤルド:脳筋的ミノタウロスルーンプリースト。毎度中の人の言動で場が和む得がたい存在。ブモー
イヨエアクン:一歩下がってパーティを俯瞰するエルフのドルイド。その他いろいろアクセサリ関連でもお世話になっております。
インディ:毎回誰かに嫁(狩人の獲物マーカー)を心配されるヒューマンレンジャー。今回も最初の1回で宣言忘れて皆を安心(不安)させてくれました(笑
という感じでした。
前回の引き続きでアジト襲撃からスタート。いくつか突入できる扉があったのですが、ボスが援軍に出てくる指示のある部屋への突入だったのでボス戦スタート。6人パーティということで、ただの兵士役だったボスにDMGのバトルチャンピオンテンプレートを乗っけて戦線投入してみました。挟撃効果追加+クリティカル増強てな感じでしたが、PC側が強制移動を使ってボス孤立&ファイターマークの状況を作り出すことに成功。いい感じでの撃破でした。アジトは残り2遭遇あったんだけど、概ね遭遇レベル3~4だったので端折ってアジト編は終了させました。
ほんで大広間戻って情報収集+クエスト追加などなど。なかなか情報が出てきませんが、これはPCが悪い訳ではなくてシナリオにそんなに詳細に書いてないのよ。そんぐらいの情報で某所に押し入って情報を聞き出すか、しばらく停滞してるとNPCからの情報が入るってな感じでした。
てなもんでさらわれた村人を取り戻すために地中の砦に進軍!のはずなんですが、ゴニョゴニョありまして不意打ち遭遇発生。敵はクルーシクの一団だったわけですが、このボスが結構いやらしかったです。広範囲に弱体化と継続ダメージをばら撒くので(しかも無限回パワー!)なかなかPCのダメージが通らずかなりの苦戦となりました。知識判定成功>1日毎パワー解禁の判断が早いのはよい流れかと思います。戦闘中の各人の動きについては特段悪くも無かったですが統制の取れた動きって感じでもなく、だんだんとこういう敵も増えてくるので位置取りとか優先目標とか話し合ってみてね!って感じでした。
ほんで、ちと危なそうな戦闘だったので、もしもの時の撤退支援のためにNPCアーティフィサーさんをば。エベロンクラスや種族も使えるようなイベントを雷鳴山内で出そうかな?と考えてたので渡りに船とばかりに投入してみました。
こんな感じで1遭遇+2遭遇(省略)+大休憩>1遭遇+大休憩、の流れでした。弱体化ばら撒く敵だったので時間掛かってしまうのは仕方ないかと思います。
ほんで今回からデータ関連をwikiに載せていこうかと画策しております。その辺は別エントリで。
次回もプレイヤーのみなさんよろしくお願いします。