4/21は禁断の炉の中心(Heart of the Forbidden Forge)の1回目でした。DMは自分。
雷鳴山の迷宮のパーティで今回12回目のセッションになります。
パーティ構成はLv7の勇者が6人
エルスティン 防衛役:ドワーフ/ファイター
ハンマー防衛役。使い勝手のいい無限回を中心に、遭遇パワーで適時制御力を発揮。
シェスティア 防衛役:エラドリン/ソードメイジ
機動力と拠点防衛のソードメイジ。前線で<魔法学>高いのは結構便利。
シャナイラ 指揮役:ハーフエルフ/バード
交渉が上手な指揮役。後方でいろいろ調整してます。
ガヤルド 指揮役:ミノタウロス/ルーンプリースト
ハンマー指揮役。果たして雷鳴山にミノタウロスは再興できるのか!?
イヨエアクン 制御役:エルフ/ドルイド
出目に苦しめられてる制御役。ついに走るだけでなく瞬間移動まで。
インディ 撃破役:ヒューマン/レンジャー
連射で敵を仕留めていく撃破役。今回もクリティカル出したりして安定のダメージ役。
という感じでした。
-雷鳴山での強敵、ブロンズウォーダー。試練の塔を調査したPC達は、その素体が剣塚に居を構えるジュリアという女性から提供されたとの情報を得る。その名前は雷鳴山で調査をしていた一人のアーティフィサーの失われた記憶を呼び戻す。彼女は創造炉の調査中にエベロンから姿を消したジュリアを追ってこの次元へと転移してきたのだと・・・。聞けば、剣塚の付近では消息を絶つものも多いという噂、フォールクレストで調査依頼を引き受けたPC達は、休息も程々に新たな困難へと向かうのであった。-
そんな感じで、真っ直ぐ3部作やってしまうのも味気ないということで、ダンジョンマガジン誌掲載のシナリオです。エベロン向けですが、そのへんは適度に伏線敷いてたり、データ弄ったりして調整ですよ。導入部分やアイテム分配などをしつつ、2遭遇という感じでした。遭遇自体は大きく危機に陥ることなく順調に撃破。自分の出目が若干良くて、思ってたよりは回復回数使わせたかな?という感じ、まあ本番はこれからです。
その他には今後のキャンペーンのネタを撒いたりPCのネタを拾ったり。英雄級も後半になってきたので、そろそろ一介の冒険者ポジションから伝説的英雄への足がかりを考えておきたいな、というトコロです。プレイヤーの皆さんも、希望の展開や目指してみたい事があったら教えて下さいませ。イロイロ考えますよ。