8/1はD&Dエンカウンターズシーズン9,WotSQ(Web of the Spider Queen)の第11回セッションでした。DMはへんくまさん。
会場はいつもの仙台泉シーガルさん。DM込み15名参加で3卓成立となりました。
詳細はネタバレありです。
パーティ構成は3Lvの勇者が4名。
エルデス 防衛役:ドワーフ /ファイター(ナイト)
ドワーフの地下王国を探求するイケイケな女騎士。突貫お疲れ様であります。
ヴェレッド 指揮役:ウォーフォージド/シャーマン・アーティフィサー(ハイブリッド)
サーイの主人から任務を与えられたウォーフォージド。今回は特にカッコいいぜ。
アドラン 制御役:エルフ/ドルイド(プロテクター) PL自分
アンダーダークを冒険したい探険家。押しやりパワーが役に立ったよ。
プーク 制御役:ゴブリン/レンジャー(ハンター)
アンダーダーク出身のハンター。ダイス目に恵まれなかったけど、アイテムパワーは見事。
「盗まれたアシャーバのペンダントを取り返してコイヤー」というエルミンスターさんの電波に従ってダンジョンをひたすら突き進む今シーズン。前回の大変よろしくない洞窟を抜けて、どうやら拷問劇場なる場所に到着。拷問の骸がそこかしこに打ち捨てられる中、女ドラウが哀れな犠牲者を前に絶望の宣告をしている処へ登場。
女ドラウさん「さぁ、次の犠牲者は誰だい?」
ヴェレッド「俺たちだ!」
やべぇ、カッコいい。というわけで戦闘開始。
敵の構成は、拷問劇場のドラウ兵士役×2とドラウミニオン×8に追加オーダーでモーデーモン×2+ドラウミニオン×8。兵士役の近接2+ヒット後つかみ継続ダメージが結構強烈でしたが、この辺は強制移動のパワーなどを使って上手く処理できたかと。DMがモーデーモンに関してのヒントを出してくれたお陰で、敵ドラウに攻撃を集中でき、比較的上手く戦闘が進んだ気がします。あと、敵ドラウを倒すためにエルデスがどうしても突出しないといけなかったわけですが、プークがマジックアイテム(一日毎パワーでドミネイト可能)をいいタイミングで使ってナイスアシストしておりました。
今回のシナリオは中々良かったですね。戦場も適度に段差や移動困難地形があったり、敵のバックアタックがあったりで緊張感があったかと。しかし今シーズンは遭遇毎の当たり外れが大きいなぁ・・・
他の卓の状況ですが
A卓:チーム 俺たちだ!(仮称):自分たち
B卓:チーム レジット:雑魚ラッシュで制御役さんがだいぶ削られた模様。
C卓:チーム 多国籍:東京からyoshiharuさん来仙、楽しく遊ばれていた模様。
というわけで、エンカウンター後はyoshiharuさんとファミレスで談笑して、いろんなお話が聞けました。また機会ありましたら遊びましょうね。
ともかくDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな冒険が待っているのかしら?