5/24はD&Dエンカウンターズシーズン9,蜘蛛女王の網,Web of the Spider Queen(WotSQ)の第1回セッションでした。DMはへんくまさん。
会場はいつもの仙台泉シーガルさんで、DM込み17名参加で3卓成立となりました。
詳細はネタバレありです。
パーティ構成は1Lvの勇者が4人
エルディス 防衛役:ドワーフ /ファイター(ナイト)
ドワーフの地下王国を探求する女騎士。クラッグハンマーで撲殺する係。
ヴェレッド 指揮役:ウォーフォージド/シャーマン・アーティフィサー(ハイブリッド)
サーイのウイザードからアイテム探求を命じられたウォーフォージド。殴らせビルドですよ。
アドラン 制御役:エルフ/ドルイド(プロテクター)
インピルダー出身でアンダーダークに行って見たい探険家。プレイヤーは自分。
アルヴィン 撃破役:ヒューマン/レンジャー(スカウト)
ハーフドラウの悩めるスカウト。不幸すぎる生い立ちだけど、ダイス目は不幸にならんことを。
始まりましたエンカウンターズシーズン9。今回の自分は半固定卓にてスタート。
第0回目のキャラクターメイキング回でDMから丁寧な状況説明がありました。その中で、アンダーダークに向かう理由があるとベターという指針があり、各プレイヤーさん色々ネタを絞ってスタート。こちらの卓はビルド制限なしなので、今後遭遇の難易度が上がってくる可能性が大の卓。他の卓ではエッセンシャルキャラ+テーマというWotCレギュレーションの卓もありますよ。
シャドウデイルのとある酒場に集まったPC。各自の自己紹介なんぞをして、一晩眠りにつくと・・・酒場にドラウの夜襲が!?という感じで遭遇開始。
敵は奇襲と砲撃に雑魚数体という編成。知識判定とイニシアティブのダイス目が全員悪くて、全くパワーが把握できないままドラウの暗闇祭りでスタート。いろいろと後手に回る中、アルヴィンの突撃で奇襲役を1キル。エルディスも手堅い位置取りをして、これから体制を整えれば大丈夫だろうと思っていた・・んです。が、2ラウンド目に地下から増援さんいらっしゃーい。ドラウ側に挟撃を取られまくる、好ましくない乱戦模様になりつつ、各PCのポテンシャルでゴリ押しした感じ。戦闘不能になる人はいなかったものの、重傷3名。ちと痛かったですね。
反省点はいろいろありますが、自分は種族パワーとテーマパワーをすっかり忘れていて、帰ってから悶絶するありさま。パーティは陣取り位置とかもう少し考えた方が良かったかもしれません。あとパーティの回復回数を意外と使った感があるので、この先の遭遇ペースを考えると今回はちょっと食らいすぎかなと。とはいえ、各人のパワーとか移動力・防御力が見える戦闘になったのは収穫が大きいかも。今後連携が進めばもう少し手ごわい敵でも行けるんじゃないかな?
他の卓の状況ですが
A卓:チーム 専務と女王様(仮称):自分たち
B卓:チーム レジット:増援でヘクスブレードさんが分断されて回復力をだいぶ削られた模様。
C卓:チーム 多国籍(仮称):アメリカ、カナダ、南ア、日本、日本の5人パーティ。指揮役無しで健闘の模様。そしてDMのさぼりっこさんお疲れさま。
そんな感じだった様子です。ドラウは厄介ですが(特に盲目にされると防衛役が大変ぽい)、その分あーだこーだ言って戦術組み立てるのが楽しいですね。あと最後の引きでエルミンスターさん登場とかどんだけ・・・。
そんなこんなで参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。DMのへんくまさんはモンスター情報用意してたのに、無駄にしてゴメンナサイ(笑。次回は自分参加出来ない風味ですが、みなさん頑張って下さいませ。