パーティ構成は

防衛役　　　：シフター　　　/ファイター（PHB）
防衛役　　　：ハーフエルフ　/パラディン（キャバリア）
指揮役　　　：ハーフエルフ　/バード（PHB2)　プレイヤーは自分
制御役　　　：シャードマインド/サイオン
撃破役　　　：ヒューマン　　/ローグ（シーフ）

の５人構成でした。

　今回のD&DエンカウンターズはDM含め18名の参加で3卓構成となりました。昨シーズンはプレロールドだったけど今シーズンはキャラビルドしてきたぜ！っていう意気込みの人も結構いましたよ。仙台は盛況ですね。

　「発病すると治るかもしれないけど、運が悪いとデーモンに生まれ変わっちゃう伝染病」に侵されたパンデミック村が舞台でした。このへん完治に期待するか、危険分子は排除するかの２策をNPC２人が代弁してくれます。たぶんロールプレイのチャンスなんでしょうが、こちらのPC達はわりとあっさりスルー。発症者が集められた小屋に向かったところでデーモンさんと戦闘です。

　戦闘はLV1奇襲ｘ4+LV3奇襲ｘ1の構成。デーモンさんが疫病持ちだったりしましたが、難易度としてはさほど高くもなく撃破。小屋の２Ｆが移動できる的なギミックがあったんだけど、まあ使うヒマ無いですよね。ほんでデーモンさんに混じって襲い掛かってきたドワーフを尋問・・・するのはマテ次号という引きの展開でした。シナリオもシーズン進むごとにいろいろ考えてる気がしますね。
　

他の卓の状況は聞きそびれましたが、概ねひどい事にはなっていなかった様子。

あとフォーチューンカードがいい売れ行きだった模様。６箱ぐらいあったけど完売だそうで。自分は１パックだけ東方さんに分けてもらいました。WotCのパック開けるの久々で懐かしくなってみたり。

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　先週はキャラメイクの回で、DM勢からは固定卓の提案があったんですが、プレイヤー諸氏は「毎回出れるかわかんないから固定はちょっと」という方や「せっかくだから毎回いろんな人とパーティ組みたいよ」的な意見が多かったので固定卓は見送りになりました。なので、連携が足りなかったりする事での戦力不足はプレイヤー側の責任。言い換えると、DMがパーティを殲滅してもそれはプレイヤーの責任だぞ、責任だぞ、責任だぞ、と。

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そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様＆ありがとうございました。
あと毎回快く会場を提供して下さる泉シーガルさんありがとう。シーガルさんではTCG、ボードゲーム、TRPGの取り寄せもしてくれますよ！

さ、今シーズンはどのあたりから難易度が上がってくるのかしら？