安全の為という事は判るんですが。そんなに法律の柵で囲わないとダメなのか?という疑問もあります。
どうも日本の安全整備ってのは、「まず注意ありき」ではなくて「とりあえず危険そうな事は近寄れなくしとけ」つう感じが多い気がします。
ちょいと昔の話ですが、県内某所に石積みで出来た水路がありまして、この石積が明治だか大正に作られたもので、すごい緻密に組み上げられてる場所があったのですよ。
んで、この水路というか堀に子供が落っこちたらしく、その水路の付近は全部柵で囲まれることになったのですね。簡素な鉄パイプ製の柵がぐるりと水路を囲みまして・・せっかくの名所も台無し。
欧州では、橋とかも防護柵の無いとこが結構あるのですが、その代わり子供の頃から服を着たままでも泳げるように教育するんだそうで。
日本の「危険に近づけなければいい」つう方策はどうなのかなと。
それはそうと、中古アンプとかは投売りでいい奴買えるかもしれませんね。いっちょ回ってみるかなぁ。
PR